釣りバカ クロダイ日報@千葉

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南房・明神岬の地磯①

もう半年ほど経ってしまいましたが、、、過去の釣果報告です。

なんで過去の釣行なんかあげるのかといいますと、某ニュースサイト用に執筆したものがボツったからですね(💦。はい。釣行日は2020年の12月です。

 

釣り場は言わずと知れた富浦の名地磯(?)の明神岬。

ちなみに内房には明鐘岬という似た名前の磯があるのでご注意を。

どちらも良い磯ですが、こちらは入磯困難です。

大房岬自然公園の駐車場から歩くんですけど、まぁー過酷なんですよ。

コマセ背負ってますからね(笑

 

 

 

けっこうな急勾配の遊歩道を5分ほど降りると磯に着きます。

距離にすればたいしたことはないんですが、

 

下に降りるまで先釣者がいるか分からず、

もしいれば定員はせいぜい2~3名なので、最悪、重荷を担いで来た道を戻るか、、、

さらに過酷な石切り場という隣の磯に移るか。

 

ただ足場の良さや安全性という目でみれば、周辺の磯に比べて釣りやすいとえるかもしれません。南房特有の南~南東風にはめっぽう強いですが、北よりの風は真正面から受けますので釣行時にはご注意ください。

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明神岬のメイン釣り座。ハナレの左側か、右側の溝がポイントです

 

 当日は中潮で16時が満潮の潮回り。夕マヅメからの下げ狙いで、そのまま半夜釣りを楽しむ予定です。

 

冬場でも到着までに大汗をかきますので、移動中は薄着がおすすめ。

ふだんは家でコマセを作ってくるのですが、ここに来る時だけは海水分の重さを嫌って現場でコマセを作ります。

 

まだ水気のなじまないコマセを2、3投すると、さっそくナブラがわきます。

「ふむふむいい感じだぞ…」とそこからさらに10投追加後にゆっくり仕掛けを投入。

固定の3B仕掛けでハリスはフロロの1.5号を1ヒロ半で様子をみます。

できるだけ木っ端をかけないように、針は5.5号のグレ鈎に自家製オキアミでスタート。

 

 

 

 

最初の2投がエサなしで帰ってきたので、ハリスの真ん中にG5のガン玉を追加して

ナブラの数メートル先に仕掛けをなじませます。

 

さて、くるかなくるかな~。(続編へ続く!)