とっても大切なこと~釣り場の公表について②
雨ですね~。
暑さは一段落したものの、釣行にはちょっと気が重い…
でも低気圧の接近で魚の活性があがるときもあります。うーん悩ましい…
もとより私はこの時期は釣りに行かないんですが…
行かれる方はお足元に気を付けて!特に濡れたテトラは滑ります!
さて、こんなときはちょっと趣向を変えて、もう一度標題の件について考えてみようと思います。というのも、先日7/30にアップした記事について、貴重なコメントを頂きました。こういうご意見は本当にうれしいです。また相も変わらず長文になってしまいましたが、どうぞお暇なときにお読みいただければ嬉しいです。
なかなか白熱の議論です(笑
もちろん釣り場は変わらず公表していきます。
釣り場の公表がトラブルの元というのは論理の飛躍も甚だしく、そもそも読者の皆さんを冒とくする行為だと思っています。
すべての釣りメディアを対象に「釣り場公表禁止条例」みたいなのが施行されたら従いますが、釣り場を伏せれば場が荒れない、なんて過去の惨状に目を背けた妄想です。
古いやり方では、もう現状を変えられないんです。
また黒船を待つつもりか!?な~んてね。
とにかく皆さん、どうぞ良い釣り人になって、たくさんの人を幸せにしましょう。
1人で静かにウキを眺める、恋人と一緒にサビキ釣りを楽しむ、家族とゆっくり投げ釣りで時を過ごす。釣りは目くじら立てて理屈を並べるようなものではありません。
自然の中で、そのダイナミズムを感じたり、命の大切さを感じたりする素晴らしい人間の営みだと思います。
私は、釣れた魚で一杯やる、あるいは家族に笑顔で持って帰る、そんな瞬間を増やしてほしいだけです。
記事作成の参考になりますので皆さんの思うこと、つぶやき、などコメントいただけれると励みになります。おかげさまでブログ開設2週間で2000アクセス、700名以上の方にお読みいただいているそうで…本当にありがとうございます。
どうぞ皆様、ごみを拾って漁師さんの邪魔にならないよう気を付けて、楽しい釣りを!