フカセ釣り師のお財布に強い味方!コイン精米機!
みなさんこんにちは。
雨が続くなぁと思っていたら、西日本を中心に大変なことになっていますね。
水害で被害を受けられました皆さまには心からお見
一刻も早く復旧しますように・・・
先日、魚を釣りたければコマセを大量に撒きましょうという!お話をしました。
でもねーーー、、毎回釣りに行くたんびに、高い集魚剤買うのはなーーー、、、
と、お困りの方へ。撒き餌をお安くあげる方法をお伝えします。
もちろん、知ってる方はさらっとスルーで。
ちゃんとしたの買わないと釣れないでしょーと暗示にかかってる方もスルーで。
はじめたばかりで曇りなき眼をお持ちの方だけ寄っていってくださいw
そもそも、撒き餌を釣具屋で買わないといけないなんて、だれが決めたわけでもありませんよね。当たり前ですけど、魚が興味さえ持てば、何を撒いてもいいんです。
ちなみに僕が考える最強の撒き餌は、、、
続きを読むとっても大切なこと~釣り場の公表について②
雨ですね~。
暑さは一段落したものの、釣行にはちょっと気が重い…
でも低気圧の接近で魚の活性があがるときもあります。うーん悩ましい…
もとより私はこの時期は釣りに行かないんですが…
行かれる方はお足元に気を付けて!特に濡れたテトラは滑ります!
さて、こんなときはちょっと趣向を変えて、もう一度標題の件について考えてみようと思います。というのも、先日7/30にアップした記事について、貴重なコメントを頂きました。こういうご意見は本当にうれしいです。また相も変わらず長文になってしまいましたが、どうぞお暇なときにお読みいただければ嬉しいです。
なかなか白熱の議論です(笑
続きを読むきっと明日ならもっと釣れたはず!を確かめるために…南房総・洲崎西港
う~み~は広いな~荒れてるな~♪
ご~み~は浮かぶし~波か~ぶ~る~
はい!猛暑のなか釣り場を求めて彷徨うアングラーの皆様、ご機嫌いかがでしょうか?
台風一過の爆釣めざしていざ南房総へ、のつもりが勇み足すぎた私でございます。
釣行日は8月10日、台風の余波が残るものの、夕方からは風も波もおさまり天気にも恵まれる予定の大潮最終日。満潮は18:30の予定でしたので下げ狙いで行ってみました。
本来ならば一日置いた翌日のほうが状況はいいはず、、、と分かってはいたのですが、日程の都合&お盆に釣り(殺生)はしたくないという事情もあり。なにより「こんな日は海はどんな状態なんだろう」「外海が荒れてるなら内海に魚が入っているはず」という目論見もあってやや強引に釣行へ。
まずは、先日釣りブログの先輩が釣果をあげていた舟藤堤防へ向かいます。なお今回は息子も同行です。16時ごろ到着して堤防手前の磯を覗いてみると、大潮の満潮付近ということで定番釣り場は水没!でも波気と濁りが入って最高!と思いきや、海面には大量のごみが浮かび、おまけに強烈な向かい風です。いい感じなんだけどなぁ、、、と後ろ髪を引かれつつ、次は風裏となる岩井袋のトの字前へ行ってみました。
続きを読むマキエは質より量だ!脱初心者プログラム①
みなさま猛暑のなか釣行ごくろう様です!
ぎらつく太陽、ぎらつくエサ取り、ぎらつく釣り人の目(あ、魚しか見てないですよ。ほんとに…)!
夏は最高です!
さて我ながら大風呂敷を広げて途方にくれてしまった標題のプログラム。
自分だって初心者に毛の生えた程度なのに何言ってるんだか、と突っ込まれそうですが、あくまーで僕の軽やかな経験と、浅はかな思考から生まれた初心者釣り論です。
熟練者の方はさらっと読み飛ばし、あるいはツッコミ大歓迎でございます。
なにせフカセ釣りの奥深さは、まさに人生のそれ並みですからね。
季節、地域、対象魚などなどによって正解がコロコロ変わるのがこの釣りです。
とはいえ最近は本当に便利な時代になりまして、ネットを探せば優れた情報が山のように転がっています。僕自身、そうやって釣りを学んできました。
素人なりに釣り具をそろえ、場所を見極め、仕掛けを組んでみました。で、釣れたか?
いいえ!
もちろんたまーに釣れることもあるんですが、浪費した労力、時間、金額の割りにはまったくあわず、おまけに8割がたはボーズです。
最近になってようやく、自分なりの気づきをもとに、なんとなく安打を打てるようになってきたといった感じですね。
一から道具選びや釣法まで解説してもいいんですが、それは他の優良なサイトにお譲りするとして、どうしても外せないキモポイントだけを優先的にご案内していこうと思います。
続きを読む鹿島・中央公共ふ頭~夕涼みアジ釣り釣行~
あっ・・つっ。。。いですね。
もう、陽射しが痛い。まぁ、夏の暑さを感じられるのも生きてる間だけですから、思いっきり味わおうとは思うんですが、ほんと釣りにはきっついなー、でも海に行きたいなー、と!いうことで、茨城は鹿島にあります中央公共ふ頭へ行ってまいりました。
夕涼みと様子見をかねて、この時期、港内に入ってくるアジでも狙おうかと。
それもフカセタックルでのんびり、ぼちぼち。
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フカセファンを増やしたい!脱初心者プログラム創刊!
ということで!何が「ということ」なのかはわかりませんが、唐突に、標題のような記事を書いていこうと思います。
釣行記事の合間に、フカセ釣りを始めたばかりの方のお役にたてるような内容をお送りする予定です。近年の釣りブームでたくさんの釣り人さんが海に出かけるようになりました。ところが、勢いがあるのはいわゆるルアー釣りの皆さんなんですね。関東の釣具店ではフカセ釣りのコーナーがどんどん隅に追いやられてます。
たしかに、はじめたばかりの方にとってフカセ釣りは揃える道具も多いし、マキエは臭いし、なにやらエサが大量にあってどれを選んでいいかわかんない。敷居が高いような印象を受けるんですよね。第一、なんかかっこよくない。。。女子受け悪そう。。。おじさんの趣味ってかんじ。。。うん、何ひとつ間違っていない!んですが、フカセ釣り=エサ釣りの魅力は、「釣り」という行為そのものの深さの体感だと思っています。
続きを読むこれはフカセか前打ちか!?九十九里・片貝漁港③
はい、仕掛け&釣り方続編です。
竿をご用意いただいたら、次はリールですね。これも竿とバランスが取れていれば何でもOKです。ちなみに僕は10年前のダイワ10プレイソの2500LBDを使ってます。
なぜそんな古い道具を使うのか!?中古が安いから!です。こちらはタックルベリーで8,000円。うほほ。シャリ感もゴリ感もない良品でしたが、スプールにちょっと傷があったので、スプールのみいくつか買いました。こっちのほうが本体より高いという。。。あ、でも替えスプールがあれば絶対釣果に変化がありますよ。僕はどこに行くときでも1.5号ナイロン、2.5号ナイロン、1号PEを巻いたスプールを用意して、釣り場と対象魚に応じて道糸を変えています。
で、今回は2.5号ナイロンのフロートタイプ(水面に浮く糸)ですね。もうこれ一択です。テトラに潜って逃げようとする魚が相手ですから、当然糸が擦られます。なんならもっと太くてもいいかもです。なおテトラ際のフカセでサスペンド(水面下に沈む糸)は相当危険ですので、
続きを読むこれはフカセか前打ちか!?九十九里・片貝漁港②
- 波止場や内海にひそむ夏のクロダイの特徴
- 前打ちのようなフカセ釣り
- じゃあ具体的にどうやって釣るの?
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波止場や内海にひそむ夏のクロダイの特徴
すいません、釣行に行かれる方が多いであろう週末に間に合わせようと思ったんですが、バタバタしてまして(汗。
前の記事にて仕掛けの詳細をお知らせしましたが、今の季節はだいたいどこの波止場でも同じような状況のようですね。夏のクロダイは岸壁の貝や牡蠣をよく食べるようで、だからこそ落とし込みや前打ちのシーズンでもあるわけです。
とはいえ、テトラや岸壁ならどこでもいいわけではなく、イガイ(カラス貝)や牡蠣がついてること、クロダイが隠れられる場所が確保されていること、それでいて潮通しが良いことなどが釣果に結び付く条件となります。
その意味で片貝漁港南堤防のテトラはすべての条件を満たしています。なので前打ちでも釣れるはずですが、あまり見かけません。一見どこでも釣りができそうですが、実は探って動き回れるほど海面にアクセスできる釣り座が多くないんですね。
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